6.

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Bach : l'vre d'orgue
( AUVIDIS VALOIS : V 4864 ; 14 CDs )
Michel Chapuis (org)
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Bach : L'vre pour orgue
( Ligia Digital : LIDI 0104081-99 ; 15CDs )
Olivier Vernet (org)
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Clérambault : L'vre pour clavier
( Ligia Digital : LIDI 0104075-99 )
- Suite no.1 en ut majeur (1er Livre de pièces de clavecin)
- Suite no.2 en ut majeur (1er Livre de pièces de clavecin)
- Prélude en sol majeur (C.45)
- Suite no.1 du premier ton (1er Livre d'orgue)
- Suite no.2 du dieuzième ton (1er Livre d'orgue)
Catherine Latzarus (cem)
Olivier Vernet (org)
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Alapage バーゲン品第壱弾到着。
ずっと CD で買い直したかったシャピュイのバッハ全集。一時出ていたフルプライス盤から、最近、リバイズしてのミッドプライスとなったが、Alapage では、ほとんどバジェットの値段だった。ミッドプライスになってから、中野さんが価格調査と仕入れ調査をしたそうだが、石丸あたりでもこのセットで仕入れるつもりはないらしい。T**** なんか、まだフルプライス盤+αの値段で売っていたと思う。その 4/1 くらいの価格で買えます。
早速 BWV769 から聴く。やはり、シャピュイのバッハは素晴らしい。かつ懐かしい。しかし、ヘッドホンで聴いているのだが、テレフンケンでの LP の音より、CD ではどうも音像がモノラルっぽく定位するように感じる。ヴァロワ原盤でも、こんな平板な音ではなかったと思うが...。近々、LP と比較してみたい。これ以上安くなるのは、バークシャーに出る時だろうが、恐らく、価格の大差はないだろう。
もう一丁頼んだ、ヴェルネのバッハ全集。単売もあるのだが、セット価格は、実質、ミッドプライス以下。
ブクステフーデ全集の傾向からして、バッハは悪くないと踏んでいたが、楽器的にも 12 のオルガンを弾き分け、無駄な重みを持たず清澄に弾き切る。手始めに聴いた BWV 532 もなかなか闊達。トリオ・ソナタの 4 番から 6 番も、ペダル・チェンバロを意識させるような軽快なレジストレーション。ドイツ・オルガン・ミサの触りも、思った以上に悪くない。ジャンブランのバッハをリマインドした。スケール感やヴィルチュオジディからは少々離れるが、コルゼンパ系のきっちりしたアーチキュレーション、明るい音色感など、清廉なバッハである。
バッハのオルガン全集を 5 組以上お持ちの方なら、絶対にもうひとつ、比較用に加え持って損はないだろう。それを言うと、彼のブクスの全集も同じだが...(笑)。
もうひとつ。クレランボーのクラブサンとオルガンの全集。1 枚に収録したものは珍しい。クラブサンの方は、かつて ARCHIV でケネス・ギルバートが録音していたが、実際、詰まらぬ曲ゆえ、弾き手による大きな違いはない。オルガン曲集のヴェルネの演奏は、これまた、妙にスケールダウンした演奏。ボワイエ盤よりなお小振りか。日頃聴く、もっとロマン派風の蒼白さがあるクレランボーとは一線を画し、もう少し古い年代の作曲家風に聞こえる。だが、作品観を覆すような力がある訳ではない。この人、あともう一押し何かが足りないのだ。
5.

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Barber : Symphonies
( NAXOS : 8.559024 )
- The School of Scandal Overture op.5
- Symphony No.1 op.9
- First Essay for Orchestra op.12
- Sweelink : Mein Junges Leben hat ein End
- Symphony No.2 op.19
Royal Scottish National Orchestra
Marin Alsop (dir)
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神宮前の伊飯屋の帰り、久々に TOWER 新宿店に寄る。あの無意味で汚らしい POP は視界に入るだけでムカつく。高いといっても、せいぜい 200 - 300 円ではあるし、それは HMV でも同じだが、何枚か買えば、結局は「まともなものが取れる」電網店で買うよりかなり割高になる。そういう現実を理解しているのだろうか。アンリ・ルドロワの STIL のクープラン集があったが、STIL だからといって、今時、大手が 3200 円以上で売るくらいなら、電網で買いますってば。
手ぶらで帰るのも何なので、NAXOS のバーバー他を買う。女性指揮者エールソプは以前、米国で生を聴いたことがある。ここではメリハリの効いた、しかし実に丁寧に掘り下げた演奏。ただ、斯くも丁寧な抑揚で聴いていると、私には、巧い吹奏楽でも聴いているかのような、生真面目な印象が拭えない。特に交響曲第 1 番に感じる。
久々に管弦楽を聴くと、管弦楽が如何に鈍重な響きで構成されているか、改めて実感。
4.

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Tournemire : « Cycle après la Pentecôte » op.57 Vol. 2
("L'Orgue mystique")
( ACCORD : 461 641-2 ; 3CDs )
- [n°39] 13e Dimanche après la Pentecôte
- [n°40] 14e Dimanche après la Pentecôte
- [n°41] 15e Dimanche après la Pentecôte
- [n°42] La Nativité de la Vierge
- [n°43] 16e Dimanche après la Pentecôte
- [n°44] 17e Dimanche après la Pentecôte
- [n°45] 18e Dimanche après la Pentecôte
- [n°46] 19e Dimanche après la Pentecôte
- [n°47] 20e Dimanche après la Pentecôte
- [n°48] Office de la Toussaint
- [n°49] 21e Dimanche après la Pentecôte
- [n°50] 22e Dimanche après la Pentecôte
- [n°51] 23e Dimanche après la Pentecôte
George Delvallée (org : Notre-Dame la Dalbade de Toulouse)
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Händel : Concertos pour orgue op.4
( OCSM-STUDIO SM : SM55 )
- Concerto en sol mineur op.4-1 HWV 289
- Concerto en si b majeur op.4-2 HWV 290
- Concerto en sol mineur op.4-3 HWV 291
- Concerto en fa majeur op.4-4 HWV 292
- Concerto en fa majeur op.4-5 HWV 293
- Concerto en si b majeur op.4-6 HWV 294
Michel Chapuis (org : eglise du Mont-Dore, Auvergne)
Orchestre de Chambre du Marais
Pascal Vigneron (dir)
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l'orgue en lorraine
( K617 : 055 ; 2CDs )
- omitting details -
- Cathédrale de Metz
- Saint-Quirin
- Domgermain
- Croix-aux-Mines
- Waly
- Sarreguemines
- Diffembach-Lés-Hellimer
- Nancy-Saint-Sé:bastien
- Saint-Nicolas de Port
- Cathédrale de Verdun
Jean Bizot, Anne Catherine Bucher, Michel Chapuis
Pierre Camonin, Jean Philippe Fetzer, François Ménissier
Norbert Pétry (org)
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Orgues en Charente
( STUDIO SM : SM 62 )
- Franck : Prélude, fugue et varuation
- Langlais : Poem of Happines
- J. Alain : Quarte uvres por orgue
- Attwood, Crotch & Arnold : Gregorian Suite No.1
- Boyce : Voluntary en ut majeur
- Tournemire : Fantaisie-Chral No.25 (l'Orgue mystique)
- Barié : Trois pièces op.7
- Ledroit : Le paradis perdu op.44b
- Tournemire : Fantaisie sur le Te Deum et Guirlandes alléluiatiques
No.23 (l'Orgue mystique)
Frédéric Ledroit (org)
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現在は、Alapage をよく使う。送料も矢鱈と安いので、仮に同じものを日本の外資大手で買うとすれば、Alapage なら 3/2 程度の価格で済む筈だ。最近のバーゲンは無茶苦茶安く、大量に頼んだ。
以前頼んでいた CD が届く。ドゥルバレのトゥルヌミールは、前回発注でスカされた為、リベンジ。これで漸く「L'Orgue mystique」全曲録音の大偉業がなった。ARION 時代の力強さはなくなったが、無限的な音響の拡がりと交歓とに、ドゥルバレの現境地を見る。
シャピュイの 2 枚は、所有していないもののピックアップ。ヘンデルのコンチェルトとは、全く彼には似つかわしくないが、直線的なシャープさはシャピュイならではである。 もうひとつは、「ロレーヌのオルガン」。渋谷の塔音盤店でも以前から見掛けたが、内容に確信が持てず買い控えていた。シャピュイはサン=キランで、バルバートルのノエルを 2 曲だけ。立派な投げ込みなのに、楽器の写真が全くないのは残念。ほか、先のペトリのバッハが聴けるが、意外に善戦している。フェツァーのK=エーレルトは、やや一本調子で期待ほどではなかったが、やはりドイツのオルガニストの手によるよりも、一層、和声推移の美しさが光る。
エーレルトは大林師匠が高く買っているが、この和声を更に皮肉っぽく崩し乍らレーガーめいた余計な音を加えてゆくと、フランツ・シュミットに近くなってくる。シュミットも碌な音盤がないが、イギリスやフランスの楽器で演ってみたら、意外によいのではないかと思うのだが。
ルドロワの「シャラントのオルガン」も御当地企画。こちらは仏語のみのブック形式解説書。トゥルヌミール 2 曲のために買う。デュリュフレ全集でも感じていたことだが、ルドロワはどちらかというと、すっきりした味というより音響的重量が軽く、スケール感がやや小振りの気がする。ラングレあたりはまだいいとしても、アランやトゥルヌミールでは、それで今一つしっくりこないところも。ギルマンやエーレルトあたりを聴いてみたい。
3.

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Gloses et Variations 1620
( K617 : 014 )
- Sweelink : Ballo del Granduca
- Sweelink : More Palatino
- Sweelink : Malle Sijimen
- Sweelink : Mein Junges Leben hat ein End
- Scheidt : Bergamasca
- Frescobardi : Bergamasca
- Frescobardi : Partite sopra l'aaria della Romanesca
- Scheidt : Alamanda in D
- Scheidt : Galiarda "Prinz of Denmark"
- Schildt : Pavana Lachrymae
- Scheidemann : Galiarda in D
- Arauxo : Tiento de medio registro de tiple XXXVIII
- Arauxo : Canto llano de la Immaculada conception, siguese tres glosas
Norbert Pétry (org : Cathédrale Metz)
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Die Alte Orgel : Holland
( TELEFUNKEN : SAWT 9521-B ; LP )
- C.P.E. Bach : Sonata g moll
- Grigny : Cromorne en taille ê deux parties
- F. Cuoperin : Offertoire sur les Grands Jeux
- Scheidemann : Praeambulum in d
- Anonymous (XVIIème) : Resonet in laudibus
- Reinken : "An Wasserflüssen Babylon"
Gustav Leonhardt (org)
[ 1-3 : Waalse Kerk, Amsterdam ]
[ 4-6 : Hervormde Kerk, Noordbroek, Groningen ]
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最近は音盤屋に足を向けず。某中古店にて久闊を叙し、面白いものをゲット。
ひとつは、ペトリの「Gloses et Variations 1620」。メッスのガルニエ・オルガン録音のひとつ。アンソロジー盤を所有しており、一部同じものが収録されていたので買わないでいたが、中古ならと買う。スウェーリンクやシャイトなどは生き生きとした演奏ではあるが、アラウホは面白くない。
もうひとつは、偶々、以前大林師匠との電箋にて話の出た、レオンハルトのオルガンの 1 枚。テレフンケンの「Die Alte Orgel」シリーズは、海外の中古屋でも見かけることはなかったので、よい機会に安価で拾えた。
ヴァールス教会のミュラー・オルガンは、レオンハルトがコープマンに引き継ぐ迄、長くティチュラーを勤めていた教会だが、彼の録音は他には SEON でのバッハ程度しかない。本来は疾風怒濤の人、C.P.E.バッハのソナタが、淡泊な味わいで面白い。ノルドブレックのシュニットガーは、退屈なラインケンの「バビロン」がメイン。
2.

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Heinrich Scheideman
( ARION : ARN 68207 )
- Magnificat du premier ton
- Praeambulum en ré WV 31
- Praeambulum en ré WV 32
- Praeambulum en fa WV 40
- Magnificat du cinquième ton
- Magnificat du huitième ton
- Praeambulum en ré WV 35
- Praeambulum en ré WV 33
- Praeambulum en fa WV 39
- Magnificat du septième ton
Régis Allard (org : St.Cosmae, Stade)
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ORGUES D'ARTOIS Vol.1
( domaine musique : DOM 0162 )
- Titelouze : Hymne "Exultet Coelum"
- Roberday : Fugue troisième en quarte parties
- Pièces d'orgue des Augustines de Vitré (XVIIIème) :
Messe du 1er ton (extraits)
- Muffat : Toccata Sexta
- Hesse : Fantaisie por orgue à 4 mains op.87
- Guilmant : Prière et berceuse en la b majeur op.27
- Franck : Pastorale
- Franck : 3ème choral en la mineur
Michel Chapuis, Chieko Miyazaki (org : 5)
[ 1-4 : Eglise St. Martin, Auxi le Chateau ]
[ 5-8 : Chathédrale Notre-Dame, Saint-Omer ]
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La Carmagnole Villageoise
- Hymnes et chansons populaires de la revolution française -
( ADDA : 581113 )
- omitting details -
- Fête autouor de l'arbre de la liberté (1-7)
- Aux Armes Citoyens ! (8-13)
- Sous la protection de l'Etre Suprême (14-19)
- Liberté, Liberté chérie ! (20-25)
Gérard Chouquer (tn), Pascale Bonnier (pianoforte)
Michel Chapuis (org)
Groupe vocal Emergence, Chur Schütz
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以上の盤、大林師匠にご協力いただきありがとうございました。
まず、大林師匠プロデュースによるアラールのシャイデマン。CD 化されているとは知らず。LP では持っているが、結局、家内探索では出てこなかった。久々にじっくり聴く。シャイデマンだけを集めた意義もさることながら、コスメ教会の録音の中でも 1・2 を争うだろう。バユのノールトといい、このアラールといい、無駄な装飾を極力廃し、作品の持ち味を新鮮に引き出していることが、何よりも素晴らしい。
後者 2 つがシャピュイ。「ORGUES D'ARTOIS(ベルギー寄り北方フランス)」は期待以上によかった。特に冒頭のティトゥルーズの「エクスルテット・シェルム」は、旧HM盤にはない音響の至福。これ 1 曲だけなのが残念。そして、シャピュイには珍しいフランク。コラール 3 番は、旋律線の綾がクリアに浮上した演奏。
「フランス革命の賛歌と歌」は、幾つかでシャピュイが参加しているが、ラストのバルバートルの「ラ・マルセイエーズ」は圧巻。
1.

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The Lyrical Tradition of Khyal Vol.3
( MAKAR : MAKCD-005 )
- Rag Bhairav - Alap
- Rag Bhairav - Vilambit Chatushkal Ektal
- Rag Bhairav - Madhyalay Jhaptal
- Rag Bhairav - Drut Tintal
Sulochana Brahaspati (vo)
Ustad Sabri Khan (sarangi)
Ustad Dayam Ali Qadri (tabla)
Hema Aziz, Sarita Yajurvedi (tampra)
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カタログに出ていたので、先月、FNAC にブラハスパティを注文。ADDA の「Raga pour la saison」他を注文してみたところ、結局、これ 1 枚のみの獲得。しかし、やはり素晴らしい「声」だ。インドの器楽的声楽は、時に楽器そのものの抽象的表現力すら超えてゆく。
さて、この場も一応「買物記」であるが、買ったものに蘊蓄を塗し乍ら、だらだら目録的に書き連ねても仕方ないので、買った中から載せる意味のあるものだけ、簡単にコメントを附けて載せることにした。また、下から上へと、時系列は現在に近くなるようにしてある。過去の記録は、備忘録の許す限り、ゆっくり追補する予定。
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